2004.07.02

ネクスト:メディア・アートの新世代

040629_stars_on_the_ground
つい先ごろ終了してしまいましたが、ICC(NTTインターコミュニケーションセンター)でやってた「ネクスト:メディア・アートの新世代」て展示、観てきました。ただなんとなく観にいったので、とくになにかを期待していったわけではない。出品作家は12グループあったんですが、その詳細は、ICCのアーカイヴ見てもらうとしていちばん面白かったんは、春日聡(KASUGA Akira)の"morphonia ver.2.0"でしょうか?入口でヘッドフォン渡されて部屋に入ると、中央に四角い水盤があって、そん中に百葉箱くらいの箱のっかってます。水面と百葉箱の隙間からしきりにストロボが明滅している。壁面のふたつはおおきな布がかかっていてゆらゆら揺れながらプロジェクターの光を受けている。部屋の一隅にターンテーブルが廻っていて、しかし乗っかっているレコードは傷ついてるのでえんえんと小さなノイズの断片を繰り返すのでしたが、それがヘッドフォンの右側から聴こえて来る。左側から聴こえて来るのはなんだろう?よくわからない変調された音です。床にはセンサーがいっぱい並んでいるんだけど、このセンサーがなにを感知してそれがどう展示の音や光の変化につながっているのか?わからない。係員に尋ねたところ、ヘッドフォンの左側から聴こえて来る音はICCの建物のあちこちにセットされたマイクが拾った音を変調・ミックスしてこの展示室に送っているものだ、という返事でした。床のセンサーのことは聞き忘れた。なるほど。おもしろい。おもしろいけど、仕掛けそのものは、説明されないとさっぱりわからない。この作品がおもしろいと思ったのは、その仕掛けよりも、その見せ方だったように思います。なにやら劇的ではあった。ありがちといえばありがちだけれど、しばらく部屋の中をそぞろ歩いて、ワケワカメな音と光を楽しみました。
そいでね、ほかの作品も紹介したいんだけど、ずらりと人並んでてねー。一度にひとり、または少人数しか体験できない作品たくさんで。どうしよう?て思ったんだけど。作品のひとつは、要予約だし。もちろん予約なんかしていない。なんかね、そんときには、なんで並んでまでして作品見なくちゃいけないんだ?て思ったんで、ひとつしか並んでみませんでした。並んで体験したけどね、ひとつだけですけどね、まあこんなもんかな?と思ったくらいです。並んでまで体験するていうことはさ、観客にそれなりの努力と根気を期待するということだからさ、それに見合ったもの返って来ないとがっかりしますね。そーゆー意味で一度にひとり、または少人数しか体験できないような作品は圧倒的に不利だと思います。世の中にはもちろん、大きな労力を払ってでもみる価値のある作品がある。けど、それは長い時間が作品にそれを許すので、最初からそうであってはいけないんじゃないか?と思うこともあります。逆に云えば、閉ざされた個人的な体験としてしか、すでに美術も体験できなくなりつつある、あるいは、そういう作品が増えつつある、ということでしょうか?もしそうだとしたらね、我々はただひたすら断片化していくだけなんでしょうか?あるいは、この作品たちにとってはそうなんでしょうか?
とか思ったりもしたんですが、さあ、どうでしょう?
もっとも、展覧会のタイトルにもなっているメディア・アートていうのもよくわからないコトバだ。メディアといえば、媒体のことだからフロッピーやCDはもちろんそうだし、フィルムも紙もキャンバスも絵の具も粘土もみんなメディアではある。どんな表現だって、必ずメディアを介しておこなわれるわけでしょう?だから、ほんとは、ここで「メディア・アートの新世代」て云ってるメディアていうのは、要するに電子メディアのことなんよね。でもそう明示しなくてもメディア・アートの新世代、て云えば、だれでも電子メディアのことだと理解するはずだ、ていう主催者の暗黙の想定があるわけですよね?でも、そこでなにか、これがメディア・アートなんですよ、ていう、コンセンサスのすり替えがおこっているような気がしてぼくは嫌いだ。
まあ、文句を云い出せばキリがないけど、入場料安いこと、係員の観客の誘導うまいし、尋けばちゃんと作品のコンセプトなんか
はきはき応えてくれるとこ、とかいいこともたくさんありました。
今回の展示の場合、ただ体験してもその仕組み・仕掛け・コンセプト、そーゆーの、さっぱりわからない。受付でもらうリーフレットもそのへんの説明いい加減だったんで、なにかわけわからないまま会場をさまよっていたような気がします。もっとも、それはそれでおもしろいじゃないか、と云われれば、まあ、たしかに悪くない。なんでもわかればいいってもんじゃないものね(笑)

写真は、この記事の内容となんも関係ありません。なんて花でしょうか?きれいだ。

|

2004.06.20

じゃがいも堀り、その他

040620_potato某所でじゃがいも掘ったり、餃子作ったり、自転車置き場作ったりしていました。
いや、作ったのは某所の主人?ですね。ほんとはね。

ところで、6月27日、工房イサド、明治公園フリマにいろいろがらくた?出すそうですよ。いや、がらくた?なんだろう?なに出すんだか?知らない。お時間ある方はどうぞ。

|

2004.05.26

短毛丸

tangemaru.jpg
花びらの数は、34枚...かな?

|

2004.05.03

帝王切開のおばあちゃん

040503_ruby街中の空地を畑にしているおばあちゃんがいました。
畑の見回りしている最中、ふと振り向いて唐突に話しかけてきました。
「あ、お客さん、どちらから?」
「東京ですよ」
「あら、ほんとう?それはそれは...あ」
よろけるおばあちゃん。思わずかけよる。
「あ!大丈夫ですか」
「あー...ご、ごめんなさい。だいじょうぶです。だいじょうぶなんですよ。帝王切開してね、こんな腰曲がっちゃって。それも2度もやったんですよ」
「えー...」
「いえ、ごめんなさいね。もう大丈夫ですから。お行きになって」
「でも」
「いいえ。だいじょうぶですよ。ひきとめてごめんなさいね」
「そうですか。では、お元気で」
「ええ、それではね」

血色はよくて元気そうなおばあちゃんであった。腰曲がっていなければ、おばあちゃん、というほどの年には見えない。
元気かなあ?という、ただそれだけのお話でした。

写真は、「ルビー美容室」

|

2004.04.08

round midnight

040402_round_midnight.jpg
写真はいただきものです。

|

2004.03.08

新宿駅

040307_0
2月末頃はあんなにあったかかったのに、3月入って啓蟄も過ぎたというのに、寒い。ぶるっ!

|

「エチオピア」のカリー

040307_1
御茶ノ水(神保町)のカリーライス専門店「エチオピア」です。カレー注文すると、ふかしたじゃがいもが出てきます。「エチオピア」は高田馬場と横浜のカレー博物館(だっけ?)にもあります。高田馬場店では、ふかしたじゃがいもと揚げたのとどちらかから選べるそうです。御茶ノ水の店はふかしたのだけ。

040307_2
手前はえびカリー、奥はチキンカリー。ごはんの量多めなのでおなか減ってるとき行くのがいい。けど薬膳ぽい味でひーひー云って食べてもすぐすっきりする感じ。辛さは通常0倍から70倍まで選べます。ぼくは20倍までしか試したことない。同じ倍率でも日によって辛さが違います(笑)

040307_3
デザートにファースト・キッチンの白玉セット。最近のお気に入り。

「エチオピア」のgoogle検索

|

2004.01.25

見返り美猫?

040112_0
見返り美猫?、です。いしいさんのデジカメ借りて写しました。いしいさん、ありが㌧。

|